オカダアイヨン(東証:6294)を購入しました!
オカダアイヨン(東証:6294)を購入しました!
購入根拠として、会社HPの投資家向け情報の以下に注目しました。
①ニッチトップ企業
コンクリート建物を解体する時に、油圧ショベルの先端に取り付けて使う解体専用アタッチメント製品の国内シェア No.1のニッチトップ企業で国内シェアは概ね40%強です。
オカダアイヨンの解体専用アタッチメント製品は国内外全メーカーのショベルに取り付け可能であり今後20年間は安泰と考えられるため、長期投資に適した銘柄と考えました。
②国内解体市場ポテンシャル
2024年5月21日に公表された決算説明会資料によると、築40年以上の解体建物対象の解体需要はこれから本格化し、毎年東京ドーム約1,500個分相当の面積が対象になってくるとのことです。
私的には建設労働者の人手不足もあり解体工事が急上昇するとは思えませんが、悪くとも緩やかな上昇は期待できるのではと考えました。
③利益成長
2024年5月21日に公表された決算説明会資料によると、中計ローリング3カ年計画の営業利益の対前期増減率が、2024年度+6.6%、2025年度+6.9%、2026年度+9.6%と増益予想となっており、株価の緩やかな上昇を期待できます。
④フリーキャッシュフロー(※)の改善
※営業キャッシュフローから投資キャッシュフローを引いた自由に使える資金。以下、フリーCF
2024年5月21日に公表された決算説明会資料によると、2023年度までの3年間は積極的に設備投資とM&Aを行ったため3年間累計のフリーCFはマイナスでしたが、2024年度からの3年間累計は投資の回収を図りフリーCFはプラスになるとのことです。
フリーCFの改善により、株主還元や自己資本比率の改善が行われれば株価上昇も期待出来ます。
⑤地震対策
首都直下地震や南海トラフ地震が発生したら、日経平均株価が最悪50%下落する可能性も念頭に投資をしています。
「大地震が発生したので株で損をしました」とならないように、ポートフォリオにオカダアイヨンの様な地震に強い銘柄を組み込んでおきたいです。
⑥株価下落中
オカダアイヨン株の最大の問題は株価が長期間下落していることで、7/12時点の株価が年初来高値から△25%下落しています。
株価下落の原因は2024年1~3月の営業利益が前年同期比で△36%減少しているためと思われます。
2024年6月5日に公表された決算に関する質疑応答によると、2024年1~3月の業績悪化原因は米国のレンタル会社やディーラー向けの売上が急減したためとのことですが、会社としては米国のインフラ投資が冷え込んでいるのではなく、レンタル会社やディーラーの一時的な在庫調整が原因であり、2024年度は出足はこの流れを引きずりながらも徐々に立ち上がってくるとの会社見解です。
会社見解を盲信するのは怖いので、同業他社の決算資料から米国建機市場の動向を探ってみたところ竹内製作所(東証:6432)というミニショベルの製造会社の2024年2月期の決算資料にも「米国大手レンタル会社からの受注のタイミングが、翌期初にずれた」との文言がありました。「翌期初にずれた」ということは一時的な減速でしかなく、オカダアイヨンの見解と整合しているため、オカダアイヨンの利益見通しは信用できると判断しました。
以 上